「もう売れたん?」
2026/10/09
「もう売れたん?」
家族にそう聞かれて、なんと答えていいか分からなかった日のことです。
note で「家を売る教科書」を連載していて、今回は No.1「購入申込み」の話。
担当者から「申込みが入りました」と電話があった日。
【知る前】
ほっとして、その週のうちに次の家の内覧を予約。
家族には「たぶん…」としか言えない。
もし申込みが取り下げになったら、次の家の話まで宙に浮いてしまう。
【知った後】
申込みは「買いたい」という気持ちを伝えてもらった段階で、まだ契約ではない。
お店でいえば、席の予約が入ったところ。料理もお会計も、まだです。
だから次の家を決めるのは、契約の日のあと。
家族にも「申込みは入った。でも契約の日まではまだ決まりじゃない」と、落ち着いて話せる。
舞い上がった自分を責めなくて大丈夫です。売り出してからの毎日が報われたように感じる瞬間ですから、嬉しいのは当たり前。
その嬉しさはそのままに、「今は何段目か」だけ頭に置いておくと、電話のあとの数日がずいぶん違います。
申込みから契約までには6つの段があって、売主さんが自分で決めるのは、その中の1か所だけ。
それはどこで、ほかの段では誰が何をしているのか。
6つの段の図と、よく聞かれる4つの質問は note にまとめました。プロフィールのリンクから読めます。


