「手付金って、多いほうが得なん?」
2026/10/11
「手付金って、多いほうが得なん?」
申込書を見たご家族にそう聞かれて、答えに詰まる。そんな場面のための話です。
note で連載している「家を売る教科書」、No.4 は手付金の話。
答えは、どちらが得という話ではない、です。
額で変わるのは「やめやすさ」。
たとえば手付金が30万円なら、買う人は30万円をあきらめれば契約をやめられます。100万円なら、あきらめる額も100万円。
売主さんからやめるときは、受け取った額の倍を払います。だから多いほど、売主さんもやめにくくなります。
申込書の額が少ないと感じたら、そのまま進めることも、買う人の側に額を上げてもらう交渉をすることもできます。住み替えの段取りや、買う人の手元資金もあわせて考えます。
初めて受け取るお金ですから、すぐに答えられなくて当たり前です。
じゃあ「この額で進めてよいですか」と聞かれたら、返事の前に担当者へ何を聞けばいいのか。
その一言は note に書きました。プロフィールのリンクから読めます。


