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この家、持ち続けると年にいくら?——「なんとなく払っている」...

この家、持ち続けると年にいくら?——「なんとなく払っている」...

2026/09/19

この家、持ち続けると年にいくら?——「なんとなく払っている」を1枚の表にする

実家の換気に行った帰り、郵便受けの検針票を見て「これ、いつまで払うんだろう」と思う。 でも、売ると決めたわけではないので、査定サイトを開く気にはなれない。 そんな方に向けて書きました。

固定資産税が親の口座から引き落とされたまま、という方は少なくありません。 口座に残高があるうちは痛くない。だから「年にいくら」を、自分では言えないままになりがちです。 でも、一度口に出すと、迷いの輪郭がはっきりします。

■ 持ち続ける1年表 2枚目の表は、納税通知書・保険証券・通帳が手元にある日に埋めてください。 行は6つ+合計です。 ①固定資産税・都市計画税:通知書の「年税額」をそのまま。大阪市は4月上旬に届き、4月・7月・12月・翌2月の年4回払いです。税額はお客様ごとに異なります ②火災保険:証券の年額。空き家だと条件が変わることがあるので、保険会社に確認を ③管理費・修繕積立金:マンションの場合。戸建てなら空欄でOK ④往復の交通費:月2回なら、往復分×24回 ⑤電気・水道の基本料金:通帳の引き落としから ⑥空き家管理サービス:頼んでいれば月額×12

■ 一番大事な列は「誰が払うか」 父の口座/自分/弟——と、正直に書きます。 家族と話すなら「いくらで売れるか」より、「年にいくらかかっていて、誰が払っているか」から。

■ 「税金が6倍」は条件つきです 家が建っている土地には、税金が軽くなる特例があります。 外れるのは、市から「管理不全空家」「特定空家」として勧告を受けたとき。 普通に管理していれば、いきなり6倍にはなりません。大阪市での運用は個別のケースによるので、気になる方は区役所に確認を。

■ 埋めたら 年額が無理なく払えて、残したい気持ちのほうが大きいなら「今は売らない」も正解です。 「もう払い続けたくない」と思えたら、そこで初めて査定。 どちらを選んでも、毎年4月(納税通知書が届く月)に見直してください。

私たちは、不動産の売却だけを専門にしている会社です。 すすめたい商品がないので、FP(お金の相談の専門家)の目線で数字を並べて、「今は売らないほうが」とお伝えすることもあります。

表は保存して、納税通知書が手元にある日に埋めてみてください。 埋めたあと「うちの場合はどう読めばいいんだろう」と思ったら、プロフィールのリンク(公式LINE)から気軽にどうぞ。決める前の相談で大丈夫です。 名義・残債の確かめ方と合わせて、note に全部書いています → https://note.com/heroes_property/n/nfa0fc56144dd(プロフィールの note からも読めます) ①全体像・②残債は、プロフィールに並べています。

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