「手付金ですか。
2026/10/21
「手付金ですか。……お任せします」
申込みが入った次の日、額の確認の電話で、ついそう言いかける。そんな売主さんに向けた話です。
YouTube「不動産売却の教科書」で、家の売却を最初から順番に話しています。第7回は「手付金」。何のお金か、売主さんが何を決めるのか、受け取ったらいつまで置いておけばいいかの回です。
こんなこと、ありませんか。
・何のお金か分からないまま「この額で進めてよいですか」と聞かれる
・契約の日が近いのに、現金か振込か、まだ聞けていない
・ネットで「2割まで」「保全措置」と見て、うちは大丈夫かと慌てる
1つでも当てはまったら、迷って当然です。手付金は、多くの売主さんにとって、人生で初めて受け取るお金ですから。
ひとつだけ先にお伝えすると、「2割まで」「保全措置」は、主に不動産会社が売主になって、一般の方に売るときのルールです。個人の売主さんがご自宅を売る場合は、基本的に直接の対象にはなりません。個人どうしの売買では、手付金の額は、売主さんと買主様が話し合って決めます。
受け取り方は、同じ席で契約するなら現金、別々の日や場所で順番に署名する「持ち回り契約」なら振込が多いです。どちらになるかを契約の日の前に担当者に聞いておくと、銀行に寄るかどうかや、入れてもらう口座まで決めておけます。
では、売主さんが決めるのは何か。実は、1つだけです。
動画の第4章(5:21から)で話しています。
続きは YouTube で。ストーリーズのリンクから見られます。


