売るかどうか、まだ決められない方へ——この家、持ち続けると年...
2026/09/26
売るかどうか、まだ決められない方へ——この家、持ち続けると年にいくら?
実家の換気に行った帰り、郵便受けの検針票を見て「これ、いつまで払うんだろう」と思う。
でも、売ると決めたわけではないので、査定サイトを開く気にはなれない。
決める前に、出してほしい数字があります。
■ 書き出すのは6つ
①固定資産税・都市計画税:納税通知書の「年税額」をそのまま
②火災保険:証券の年額。空き家だと条件が変わることがあるので、保険会社に確認を
③管理費・修繕積立金:マンションの場合。戸建てなら空欄でOK
④往復の交通費:例えば月2回なら、往復分×24回
⑤電気・水道の基本料金:通帳の引き落としから
⑥空き家管理の費用:頼んでいれば月額×12
■ 一番大事なのは「誰が払っているか」
親の口座から引き落とされたまま、という方もいます。
口座に残高があるうちは痛くない。だから「年にいくら」を、自分では言えないままになりがちです。
家族と話すなら「いくらで売れるか」より、「年にいくらかかっていて、誰が払っているか」から。
■ 「税金が6倍」は条件つきです
家が建っている土地には、税金が軽くなる特例があります。
外れるのは、市から「管理不全空家」「特定空家」として勧告を受けたとき。
普通に管理していれば、いきなり6倍にはなりません。気になる方は区役所に確認を。
■ 書き出したら
無理なく払えて残したいなら、「今は売らない」も正解です。
「もう払い続けたくない」と思えたら、そこで初めて査定。
どちらを選んでも、毎年、納税通知書が届いたら見直してください。
私たちは、不動産の売却だけを専門にしている会社です。
状況をお聞きしたうえで、「今は売らないほうが」とお伝えすることもあります。
一度、納税通知書・保険証券・通帳が手元にある日に書き出してみてください。
迷ったら、決める前の段階でも、プロフィールのリンクから公式LINEへご相談ください。
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